コナン、キッド、そして京極真がシンガポールを舞台に三つ巴バトル☆ 劇場版第23弾『名探偵コナン 紺青の拳(こんじょうのフィスト)』ビジュアル解禁!

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2018年12月05日 19時28分

年々進化を続け、今や世界中で愛されている作品として不動の地位を築き上げた劇場版「名探偵コナン」。最新作となる『名探偵コナン 紺青の拳(こんじょうのフィスト)』が、来年2019年4月12日(金)より全国東宝系にて公開!

今年4月に公開された劇場版22作目「名探偵コナン ゼロの執行人(しっこうにん)」がシリーズ最高収入91.3億円を突破し、6作品連続で興行収入最高記録を更新するという前代未聞の偉業を達成。原作コミックス発行部数も全世界累計2億3000万冊を超え、もはやとどまることを知らない勢いなんだ☆

アーサー・ヒライ(江戸川コナン)

第23作目となる本作の舞台は、劇場版史上初となる海外・シンガポール。19世紀末に海底に沈んだとされる世界最大の宝石「ブルーサファイア」を巡って、コナンと、その宿命のライバルであり“月下の奇術師”の異名を持つ怪盗キッドが、マリーナベイ・サンズで起きた殺人事件、そしてシンガポールの巨大な陰謀に巻き込まれていくストーリーだ。今回、劇場版のキーパーソンとして怪盗キッドの行く手を阻むのは、杯戸高校・空手部主将であり、400戦無敗を誇る最強の空手家・京極真。

原作での主要ストーリーにも絡む重要キャラクターである京極は、今回が劇場版初出演! 実は京極と怪盗キッドは、過去に京極の恋人・鈴木園子を巡って対決したこともある因縁の関係。「ブルーサファイア」を狙う怪盗キッドの前に何故か立ちはだかる京極、一方コナンもキッドによって強制的にシンガポールに連れ出され、その正体に気付いていない蘭に名前を聞かれ、とっさにアーサー・ヒライ(!? )と名乗り・・・。

青山剛昌直筆のティザービジュアルでは、シンガポールの代名詞でもあるホテル「マリーナベイ・サンズ」をバックに、不敵な笑みを浮かべる怪盗キッドと、見つめあう蘭の姿が。新一と恋人関係になったばかりなのに頬を染める蘭に対し、焦るコナンの様子が波乱の恋模様を予感させる。さらには京極と、恋人の園子にも新たなラブの展開が・・・!?

ついに日本から海外へ飛び出した劇場版「名探偵コナン」。劇場版史上、最高にゴージャスで、最大にスペクタクルな最新作、公開まで目が離せない☆
アーサー・ヒライ(江戸川コナン)第23作目となる本作…
<ストーリー>
19世紀末に海賊船と共にシンガポール近海に沈んだとされる、世界最大のブルーサファイア“紺青の拳”。現地の富豪が回収を目論み、表舞台にその姿を現した時、マリーナベイ・サンズにて殺人事件が発生。現場には、怪盗キッドの血塗られた予告状が残されていた―。一方、シンガポールで開催される空手トーナメントを観戦する為、蘭と園子は現地を訪れていた。パスポートを持っていないので海外渡航できないコナンは留守番のはずだったが、彼を利用しようとするキッドの奇術的な方法により、強制的にシンガポールへ連れてこられてしまう。キッドに従わなければ日本に帰ることすらできないコナンは、メガネ、腕時計、服などすべて奪われ変装することに。その正体に気付いていない蘭に名前を聞かれ、とっさにアーサー・ヒライ(!? )と名乗る。やがて、キッドはある邸宅の地下金庫にブルーサファイアが眠っているという情報を得る。いとも簡単に侵入成功したと思われたが、危険すぎる罠がキッドを待っていた。立ちはだかったのは、400戦無敗の最強の空手家・京極真。キッドの命運は…!?

そして、不吉な何かを予兆するかのようにシンガポールの象徴・マーライオンから真紅に染まった水が放出される! 

かつて海底に葬られた「伝説の秘宝」が時を経て、“獅子の国”に蠢く巨大な闇を呼び覚ます!
映画概要
【名探偵コナン 紺青の拳(こんじょうのフィスト)】
2019年4月12日(金)より全国東宝系公開
原作:青山剛昌「名探偵コナン」(小学館「週刊少年サンデー」連載中)
監督:永岡智佳 
脚本:大倉崇裕 
音楽:大野克夫
声の出演:高山みなみ、山崎和佳奈、小山力也、山口勝平 ほか

©2019 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

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